番組名 韓国ドラマ「幸せをくれる人」
(C)2016-7 MBC
 
地上波で現在放送中の人気連続ドラマをどこよりも早くアジドラで放送!
たび重なる逆境や困難に打ち勝つ、シングルマザーの幸せを探す旅!


★地上波で現在放送中の人気連続ドラマをどこよりも早くアジドラで放送!
★イ・ユンジ、出産後初の復帰ドラマ!実際に母となった演技にも要注目
★3人の女性の愛のカタチから、真実の愛を描く

全118話  (韓国MBC 2016年)  

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放送日時
番組内容
養子に迎えた子供が子役スターになるが、実母と名乗る女性が現れ、子供を取り返すと言い出す。そんな非情な実母から子供を守る女性のストーリーを描く。
3人の母親がいる。わが子の為なら他人の子に血の涙を流させる、家族第一主義の典型パク・ボクエ。トップ女優という地位を守るため、お腹を痛めて産んだ子どもを捨てた非情な母親キム・ジャギョン。幼い頃に家族を失い、家族を知らないままに養子縁組をして母親になったイム・ウニ。幼い頃、父が行方不明になったウニは、父親の会社で経理をしていたパク・ボクエに、妹ウナと面倒をみてもらっていたが、妹は養子に出される。ウニは奨学金をもらい 地方の大学で食品栄養学を専攻、妹ウナを探す方法を模索しながら、TV局の栄養士として働いている。ある日、家の前に捨てられた赤ん坊ハユンをわが子として受け入れ、シングルマザーとなり、誰よりも献身的な母親になる。しかし、ある日ハユンの生母と称する女優キム・ジャギョンが現われ、ハユンを返してくれと言う。実の母親といる方が幸せになるだろうと考えたウニはハユンを手放す。彼らの本心は、ハユンが人気子役スターだったからだからで、ジャギョンは非情な母親になる。
さらにキム・ジャギョンはウニに好意を寄せるTV局のオーナーの息子イ・コヌを、ウニから奪おうとする。ウニは息子を守れるのか?

【演出】イ・ソンジュン 「夜を歩く士」 「奇皇后」 「太陽を抱く月」
【脚本】パク・ジヒョン 「黒の旋律」、「イヴのすべて」「よくできました」
【出演】イ・ユンジ「キング〜Two Hearts」「ドリームハイ」「ドクター・フロスト」
    ソン・スンウォン「甘い秘密」「君を憶えてる」「ヒーラー」
    ハ・ヨンジュ「ミスコリア」「大丈夫、愛だ」「不屈のチヤ女史」
    イ・ハユル「星になって輝く」「魔女の城」


#1
幼くして母を亡くしたウニは妹ウナと父の3人で仲むつまじく暮らしていた。ウナの誕生日、2人は父の帰りを心待ちにしていた。だが父は事業に行き詰まり金策に奔走していた。しかも信頼していた友達で部下のボゲに会社のお金を横領されてしまう。
#2
ボゲから父が破産して身を隠すために逃げたと聞かされたが、ウニは父の帰りを信じていた。自分の罪を隠すためにボゲは周囲に警察には通報しないよう言い聞かせ、ソウルに引っ越す準備を進めていた。そしてウニたち姉妹には、自分が面倒をみるかのように話し一緒にソウルに連れていき…。
#3
ボゲはソウルの一等地に引っ越し、ソクチンに愛情を注ぎ込む。しかし、一緒にソウルに連れてこられたウニとウナは天使保育院に預けられてしまう。その施設でウニはミョンソンと出会い友達になる。そんな中、ウナに養子縁組みの話が持ち上がりウニは悲しみに暮れる。
#4
ウニが養子に行ったウナを心配して会いに行ったその日、ウナを受け入れた家が火事になり、ウナは死んだと聞かされる。しかも里親から虐待されていたことを知り二重のショックを受けるウニ。時は流れ、大人になったウニは保育院の子供たちの面倒をみていた。ある日、ボゲの家の前で赤ちゃんを見つけ…。
#5
ウニは置き去りにされた赤ちゃんを懸命に看病し、天使保育院に連れ帰る。その赤ちゃんの母親であるジャギョンは産んだ子のことよりも仕事への復帰に躍起になっていた。一方、ボゲは家を出ていった娘ミスクにお金をせびられるがボゲは冷たくあしらう。
#6
ウニは自分が赤ちゃんの母親になることを決心するが院長に反対され、ボゲにも結婚をして幸せになれと諭される。一方、ソクチンはジャギョンにドラマ出演のオファーをするが、脇役だったことに腹を立てたジャギョンに台本を投げつけられてしまう。それを知ったボゲは怒りに震える。
#7
ウニは、ゴヌが手配した車に乗り病院に行くが赤ちゃんは危険な状態だと診断される。紹介された大学病院で一向に診察してもらえず途方に暮れるウニの様子を聞いたゴヌは知り合いの医師に連絡し…。ボゲは天使保育院の院長から赤ちゃんの手術の話を聞かされ、治療費を負担すると申し出る。
#8
ハユンを養子にして6年、ウニは母親になり幼なじみのミョンソンと3人で暮らしていた。ボゲはビルを何棟も所有するほどのお金持ちになるが、かわいいハユンを自分の孫だと言えないことに憤りを感じていた。テレビ局で勤務するゴヌは、けがをした監督の代理で撮影を任されることになり…。
#9
ミスクはハユンの子役としての才能に気づき、自分の子役養成所に入れようと必死になり
ボゲとソクチンにも後押しを頼むが反対される。ウニがミョンソンやゴヌの意見を聞き、ハユンを子役にすべきかどうかで悩む中、ミスクは勝手にハユンを映画監督に紹介してしまう。
#10
映画のオーディションを受けたハユンは見事合格し、ウニは今回だけの約束で出演を承諾する。ハユンの露出が気に入らないボゲはウニとミスクにハユンの芸能活動を辞めさせるように言うが、ミスクはハユンをスターに育てようとボゲの言葉に耳もかさない。一方ソクチンは、家族に振り回されて働くジャギョンをもどかしく思い…。
#11
衝突事故のニュースを見たゴヌはウニを連れて事故現場に向かう。2人はハユンの無事を確認し一安心する。だが心配で駆けつけたボゲが自分の車でハユンを連れ帰ってしまう。ソクチンにそっくりなハユンにますます情がわいてしまったボゲはハユンを家に泊める。
#12
ボゲは自分が育てるからハユンを渡せとウニに迫る。きれいごとを言っても通じないと悟ったボゲは無理やりにでもハユンを奪おうと決心する。一方、ミョンソンはコーヒーをかけてしまったグァンスから高額なセーターの弁償を迫られ途方に暮れていた。
#13
ハユンを引き取ると言いだしたボゲが理解できずウニは悩んでいた。そんなウニをゴヌは心配し、法が守ってくれると励ます。ウニもハユンと親子でいるために実の親が現れないよう祈っていた。しかしボゲはDNA鑑定を行い、その結果をソクチンに見せるのだが…。
#14
ハユンが自分の子だと知ったソクチンは今まで隠していたボゲを責める。ジャギョンの元を訪れ暴れたソクチンが許せないセラは、テレビ局にどなり込みにいく。それが問題になりゴヌがジャギョンを撮影することになる。一方、ウニはボゲからDNA鑑定の結果を知らされショックを受けていた。
#15
ハユンは、ボゲの元から帰ったウニの様子がおかしいことに気づきゴヌとミョンソンに電話する。ウニはソクチンの勝手な言い分に憤り、ハユンを守るためにはどうすればいいかゴヌに相談する。一方、ゴヌとソジョンが兄妹と知ったセラは、ソジョンからゴヌの素性を探ろうとするが…。
#16
ボゲの家にどなり込みに行ったミョンソンは、むなしくなり涙を流す。ボゲは対抗するウニに対してハユンを渡す代わりに飲食店を持たせてやると言うが、それに腹を立てたウニは全財産を手放す覚悟があるならハユンを渡すと言う。
#17
ミスクはソクチンばかり優先するボゲに一泡吹かせようと、ハユンの出生の秘密を記者に暴露する。後日ウニはその記者から、ハユンの実の母親かと問われるが答えられず黙り込む。追い詰められたウニはハユンを連れて姿を隠してしまう。
#18
ソジョンはゴヌが必要以上にウニに親身になっていることを疑問に思い心配する。しかし干渉するソジョンにゴヌは感情的な態度をとってしまう。ゴヌは、会長である父からも会社のために仕事を辞めて留学するよう勧められる。一方ソクチンは、ウニとの結婚をボゲに話す。
#19
ウニの家に訪ねてきたソクチンと居合わせてしまったゴヌはやりきれない思いで酒を飲む。そんなゴヌの元にハユンに養父がいればウニに有利だという連絡がくる。ゴヌを心配するソジョンはゴヌの相手であるウニを説得するために、ジョンフンから名前と住所を聞き出し…。
#20
ウニはソクチンからのプロポーズに戸惑うが、ハユンのために考えたいとゴヌに話す。それを聞いたゴヌは用意した指輪も渡せず帰ってしまう。さらに、ゴヌを待ち伏せしていたソクチンから世間体が悪いからウニに会いに来るのをやめるよう言われる。愛のない結婚に憤りを感じるゴヌだが…。
#21
ゴヌはウニに自分の思いを伝えるが、男として見ることができないと言われる。帰宅したウニは、ミョンソンにこれ以上ゴヌに迷惑をかけられないと話す。一方、ソジョンはウニの元を訪ね、ゴヌと結婚するのかと問い詰める。結婚する気はないと答えたウニだが、なぜか涙が止まらず…。
#22
周囲の思いとは裏腹に、ウニはハユンのことだけを考えソクチンとの結婚に踏み切ろうとしていた。ウニの幸せを誰よりも願っているミョンソンは自分の人生を生きて欲しいと説得する。行動がエスカレートするボゲはハユンに会いに保育院にまで行き、勝手に連れて帰ってしまう。
#23
結婚式を無事に終えて清潭洞で暮らし始めたウニたちだが、ハユンはソクチンをパパと呼べずにいた。ウニを嫁とも思っていないボゲはウニを家政婦のように扱うようになる。子役として売れっ子のハユンに演技を続けさせたいミスクはボゲを説得しようとするが…。
#24
イ兄妹とジャギョンが親しくなったことを知ったセラは大喜びする。しかしジャギョンは、ソジョンがゴヌに特別な感情を抱いているのではないかと疑う。一方、ウニは贈答用の料理を作っていたが、ボゲに全て作り直すよう言われてしまう。そんな中、ソクチンはハユンだけが籍に入っていることを知り…。
#25
ウニは、ソクチンとの結婚に関するうわさを耳にしショックを受けるが、ミョンソンに慰められる。一方、ボゲはソクチンと一緒に出かけたハユンから、食事の席にジャギョンもいたと聞き顔色を変える。そしてハユンの演技を辞めさせ早期教育を受けさせようとするが…。
#26
ハユンに演技を続けさせたいソクチンはボゲと真っ向から対立する。ボゲは、一度も逆らったことがないソクチンが変わったのはウニのせいだと激しく憤る。演技を続けさせてやると言うソクチンの言葉に、ようやくハユンも心を開き、ソクチンを"パパ"と呼ぶようになる。
#27
ボゲとテレビ局で鉢合わせたセラは、シングルマザーとの結婚を許諾したボゲに疑問を抱く。ボゲは、ソクチンがジャギョンに近づくのを恐れハユンのドラマ出演を辞めさせようとする。だがソクチンは、そんなボゲに対しハユンのことをジャギョンに話すと脅す。
#28
台本の読み合わせでジャギョンはハユンの演技力に驚く。密かにハユンとジャギョンのDNA鑑定をしたセラは、ボゲにソクチンをジャギョンに近づけるなと忠告する。一方、ソジョンはゴヌに近づこうとしていたジャギョンを呼び出し、広告モデルからの解雇を言い渡す。
#29
ゴヌに拒まれたジャギョンは、撮影前に気持ちを切り替えられず苛立つ。ウニはセラと親しく話していたことをボゲから責められ、自分を監視させたボゲの行動に疑問を感じ始める。当のボゲは、自分がハユンの撮影現場に付き添うと言い出すのだが…。
#30
ソクチンは、ジャギョンが自分から去った原因はボゲにあるとセラから聞かされる。一方、ジャギョンはソクチンに全てを暴露したセラに怒りを覚える。しかし、そんなことはお構いなしのセラは、ジャギョンとソクチンのよりを戻させようと企んでいた。
#31
ジャギョンの過去について悪いうわさが流れる中、ソクチンはジャギョンに再び一緒になろうと迫る。さらにセラもジャギョンにハユンを自分の子と認めて、ソクチンとやり直すように勧める。しかし、ボゲをおぞましく思うジャギョンは聞く耳を持たない。
#32
ジャギョンを慰めにいったソクチンは、自分の気持ちを伝えハユンと3人で暮らそうと話す。ウニはソクチンが家に帰らないのは、ボゲと何か確執があるからだと疑う。一方、ボゲはソクチンの反抗的な態度はジャギョンのせいだと確信し、ジャギョンのもとを訪ねるが…。
#33
ウニとミョンソンは、ゴヌがテレビ局の会長の息子だと知り驚く。一方、控え室で抱き合っていたジャギョンとソクチンを不審に思ったゴヌは、2人の過去を調べ始める。そんな中、ソクチンとジャギョンの車中の写真が記事になると聞き、ソクチンとセラは対策を練るが…。
#34
不倫記事を読んだウニは驚愕するが、ボゲはソクチンがジャギョンに利用されたのだと説明する。だがウニは、ハユンを産んだのはジャギョンなのではないかと怪しむ。ウニを心配したミョンソンは、本当にソクチンとの婚姻届が出されているか確認するようウニを促す。
#35
ハユンを連れ出したウニはソクチンに通報され、誘拐罪で連行されてしまう。ミョンソンは、ボゲがこの件を手引きしたのだと憤り家までどなり込みに行く。ソクチンは、ハユンをジャギョンの家に連れて帰るが母親としての実感が湧かないジャギョンはハユンを前に…。
#36
ハユンが捨てられた証拠の映像があると言っていたボゲは、手のひらを返したようにウニを裏切る。そんなボゲに失望するウニは、どうすればハユンを傷つけずにソクチンたちから取り戻せるか悩んでいた。そんな中、ソクチンとジャギョンが一緒にテレビでインタビューを受け…。
#37
ボゲの家に戻ったハユンは、ウニと離れたショックで食欲を失いやつれてしまう。一方、一刻も早く結婚したいソクチンは、早急にジャギョンとボゲの顔合わせをさせようとする。ボゲは、ハユンを気遣うことなく結婚を独断で進めようとするソクチンに不信感を抱く。
#38
警察から連絡を受けたウニは急いでハユンを迎えに行くが、先に来ていたソクチンたちと鉢合わせしてしまう。そして、ハユンと満足に話もできないままソクチンに引き離される。一方、ジャギョンは自分を母親だと思わないハユンに苛立ちを募らせていき…。
#39
ハユンが傷つくことを恐れ姿を消したウニだったが、公園で幼い子供を見かけミスクに電話をかける。一方、ソクチンと結婚したジャギョンは家事を一切せず、朝食までグァンスに届けさせていた。そんなジャギョンにボゲは、嫁としての自覚が足りないと腹を立てるが…。
#40
黙っていなくなったハユンが、ユリとたい焼きを買いに行っただけと分かりボゲは胸をなで下ろす。しかしボゲは、ハユンがいなくなったことに気付かないジャギョンの無関心さにあきれる。当のジャギョンは、いつまでたっても自分に懐かないハユンに困惑する。
#41
ジョンフンから聞いたユッケジャン店の情報を頼りに、ゴヌはウニを捜し出す。思いがけない来訪にウニは戸惑いゴヌを突き放すが、全てはハユンへの気持ちを断ち切るためだった。そんなウニのためにゴヌはいつでも連絡が取れるようにと新しい携帯電話を渡す。
#42
ウニは、ゴヌからハユンに会わないかと聞かれるがハユンのためを思い会うことができないと断る。そんな中ユッケジャン店の女主人がウニに店を譲りたいと提案する。一方、ハユンは体調が悪くても過密スケジュールをこなそうとするセラたちに連れ回されていた。
#43
ハユンが心を開いてくれたと喜んでいたジャギョンだったが、相変わらずウニを思っていることが分かり怒ってハユンの描いたウニの絵を破ってしまう。しかし、ボゲはハユンへの愛情が足りないからだとジャギョンを責める。ソクチンはジャギョンのためにボゲに別居を申し出る。
#44
ミョンソンはハユンとの再会に感極まるが、ハユンのやつれた顔を見て心配になる。店の使いで外に出ていたウニは、撮影現場でハユンとミョンソンを見かけるが、会いたい気持ちを押し殺しそっとその場を去る。一方、ジャギョンはボゲに、ハユンには愛想が尽きたと話し…。
#45
ソジョンはゴヌに黙ってウニに会いに行くが、偶然店にやってきたゴヌに止められる。ゴヌは常識はずれだと非難するソジョンに、ウニへの気持ちを明かし傷つけたら許さないと告げる。一方、ボゲは家に戻ってきたジャギョンに、ハユンの面倒をしっかりみるよう話すが…。
#46
ソクチンに中絶しようとしたことがばれてしまったジャギョンは、なぜ相談しなかったのかと激しく責められる。2人が言い争う中、ソクチンはハユンが倒れたとの連絡を受ける。皆にただの過労だと思われていたハユンだが、大きな病院での再検査を勧められ…。
#47
不吉な夢を見たウニは、ハユンに何かあったのではないかと心配になる。病院に駆けつけたゴヌは、ハユンが骨髄検査を受けた理由をソクチンに問い詰めるが追い返されてしまう。一方、ゴヌの行動に不安を感じるソジョンは、父ヒョングンにゴヌがウニと会っていることを話し…。
#48
ハユンの病気が判明したにもかかわらず仕事を優先しようとするジャギョンにソクチンは怒りを覚えるが、ジャギョンの葛藤を知り一緒にハユンを支えていこうと励ます。一方、ヒョングンは息子ゴヌの相手が気になり、密かにウニのユッケジャン店を訪れる。
#49
ハユンの病気を知ったミョンソンは、ウニの前で努めて明るく振る舞う。家族全員でハユンを支えるべきだと考えるソクチンは、ジャギョンに仕事を優先させようとするセラとの考えの違いに苦しんでいた。しかしソクチンは、ボゲに何を言われてもジャギョンをかばい…。
#50
ウニは、集中治療室にいるハユンに会いに行く。ハユンのために身を引いてしまったことを悔やんだウニは、ハユンの食事を作り病院に届ける。ボゲは、受け取りを拒否するがウニの強い態度に押されてしまう。そんな中、ボゲはジャギョンの新作ドラマへの出演を知り…。
#51
自分がハユンを助けると心に誓ったウニは、寝る間を惜しんでハユンの食事を作り続ける。一方、ジャギョンをめぐりハユンの看病に専念させたいボゲと仕事を続けさせたいセラは言い争う。そして、強要するなら別居するというジャギョンの言葉にボゲは…。
#52
ボゲはハユンの体を第一に考え、ウニに看病させることを決める。しかし、ソクチンとジャギョンはボゲの決断に納得がいかない。憤るジャギョンにセラは、むしろ自分たちにとって好都合だと諭す。一方、ソジョンはジョンフンにゴヌとは実の兄妹ではないと明かす。
#53
病室で仲良く添い寝しているハユンとウニを見たジャギョンは激怒する。ジャギョンはボゲに、息子を奪わせるつもりかと責め立てるが、ボゲは愛情があるなら態度で示すべきだと言い放つ。そんな中、ジャギョンはソクチンとの2人目の子供を流産してしまう。
#54
店の客だと思っていた男がゴヌの父と分かり、ウニは驚く。兄妹の仲を心配するヒョングンは、ウニにゴヌと別れて欲しいと話すが、ウニは7年間も愛してくれたゴヌとは別れられないと伝える。一方、流産したジャギョンはセラに将来のことを考えるべきだと言われ…。
#55
医師から骨髄移植の話を聞いたボゲたちは、血縁から提供者を探そうと家族に検査を促す。ウニも検査を希望するが、ボゲから他人には救えないと言われショックを受ける。検査を受けたセラは、ソクチンに骨髄を提供できた時の見返りの話をしてしまうのだが…。
#56
ソジョンは、またもやウニの店に押しかけ命がけでゴヌと別れさせるとウニに迫る。ミョンソンから一部始終を聞いたゴヌは、ソジョンにウニへの想いを話すが一向に聞き入れようとしない。一方、ジャギョンはソクチンにハユンの母の座も家族も諦めたと告げる。
#57
ボゲはジャギョンを説得しに撮影所に行くが、ジャギョンは既に離婚を決心していた。その話を聞いたソクチンは急いでジャギョンの元に駆けつけ考え直すように話すが2人の意見は平行線だった。ソクチンはボゲに、ジャギョンを説得するためにも別居をすると話し…。
#58
突然現れたゴンスクに動揺するボゲは、ウニには虚言癖があるから会うなと嘘をつく。腑に落ちないゴンスクは再びウニに会いに行き、ソウルに来た当時の状況を探ろうとする。一方、家を出たゴヌを心配するウニだったが、信じて見守ると自分の思いをゴヌに伝える。
#59
ボゲはセラを呼び出し、ジャギョンがソクチンと離婚したらハユンを捨てた時の映像を公にすると脅す。そんなボゲにソクチンは、ジャギョンを諦められないと吐露する。ミョンソンは、ウニを支えるゴヌに対しプロポーズをしてウニとの関係をはっきりさせることを勧める。
#60
ゴヌにプロポーズされたウニは、これからは自分がゴヌを支えていくと決心する。ミスクは、ジャギョンしか見えていないソクチンになぜボゲを傷つけるのかと声を荒らげる。しかしソクチンは、自分を思うならもう一度折れて欲しいとボゲに懇願する。
#61
ボゲが保管していた映像を見たソクチンは、逆上してUSBを投げ壊す。そして、以前からずっとボゲの存在が重荷で怖いと言い放ち家を出る。一方、ゴヌはヒョングンに、ソジョンが現実を受け入れるためにも自分とウニとの交際を認めて欲しいと話すのだが…。
#62
ゴヌとウニの交際を認めるというヒョングンに、怒りをあらわにするソジョンは1人で会食の席を飛び出す。一時退院が決まったハユンは、ウニと会えなくなることが分かり落ち込んでしまう。そんなハユンにウニは、携帯電話でいつでも連絡を取り合おうと励ますが…。
#63
家を出ようとするソジョンを引き止めたゴヌは、ソジョンから思わぬ告白を聞き激しく動揺する。ハユンがウニと携帯で連絡を取り合う姿を見たボゲは、携帯電話を隠してしまう。離婚を拒むソクチンは、必死でジャギョンを説得しようとするが2人の距離は広がる一方で…。
#64
ソジョンから送られてきた養子離縁届を見たヒョングンは、ショックで倒れ病院に運ばれる。一方、ウニが作ったお弁当を捨てたことが原因でハユンはボゲの食事を拒むようになる。ハユンの携帯電話が繋がらないことを心配したウニは、ボゲの店を訪ねるのだが…。
#65
ソジョンが妹ウナだったと知ったウニは、動揺しながらヒョングンの病室を後にする。ミョンソンは、ソジョンが養子縁組を解消したいと言いだしたのはゴヌに好意があるからだと確信する。ゴンスクと会ったセラは、ボゲの秘密を探るため故郷のチョルゴクへ行こうと提案するが…。
#66
車にひかれそうになり気を失ったソジョンは病院に運ばれる。徐々に記憶を取り戻すソジョンは、ゴヌからウニについて聞こうとする。ウニは、ためらいながらもソジョンが妹のウナだとゴヌに打ち明ける。一方、ソクチンはジャギョンの心を取り戻そうと必死になるが…。
#67
ウナの記憶を取り戻したソジョンとウニは、別れた日から今までの互いの話をする。ウニは、ソジョンがヒョングンとの養子縁組を解消しようとしているのは自分のせいではないかと心を痛める。一方、ソジョンは心の整理のために1人で旅に行きたいとヒョングンに伝える。
#68
ボゲは、チョルゴクに行ったゴンスクが自分の過去を嗅ぎ回っていることを知りゴンスクに脅しをかける。一方、ソクチンはマネージャーのようにジャギョンに付きっきりでいた。そして、ボゲにジャギョンと2人で暮らすためにハユンの面倒を見てほしいと頼むのだが…。
#69
再び倒れたハユン。連絡を受けたソクチンは、ボゲやミスクを身勝手に責める。ウニは、ユリからの電話で病院に駆けつける。そして、ソクチンたちが家に帰ってきていないことを聞かされる。一方、セラは連絡がつかないゴンスクに苛立ち、店に会いに行って話を聞こうとする。
#70
ウニはハユンのために裁判を起こすことを決心し、それを知ったソクチンはジャギョンをボゲの家に連れ戻すことにする。だが裁判をせずにハユンを育てたいと願うウニは、ひそかにジャギョンに会いハユンが大きくなるまで自分が育てられるように協力してほしいと頼む。
#71
ボゲは、ソクチンが処理したはずの映像をセラに見せジャギョンを裁判に協力させろと脅す。それを聞いたジャギョンは、ボゲの家には戻らないと激怒する。ソクチンはボゲがジャギョンたちを脅していると知り、全てがボゲのせいだと暴れながら罵る。それを見ていたハユンは…。
#72
裁判が始まり、ソクチンはハユンの存在を知らなかったと主張し、ウニはハユンがひどい状態で捨てられていたと反論する。ジャギョンは裁判所から出てくる姿をマスコミに撮られ、離婚秒読みという誤った記事が掲載されてしまう。ソクチンは記事の訂正を訴えるのだが…。
#73
ヒョングンは、ウニがソジョンの実の姉だと知り困惑する。ソジョンは我が子同然に育ててくれたヒョングンに、養子縁組みを解消しても自分の父であることに変わりはないと伝える。一方、ウニは妹が温かい家庭で育てられたことを知り、ミョンソンにもう死んでも悔いはないと話す。
#74
調査官と面談したハユンは、名前を尋ねられ思わずイム・ハユンと答えてしまう。しかし、慌ててソ・ハユンと言い直し調査官の前で家族の絵を描く。一方、ウニは裁判にハユンを巻き込んでしまったことに胸を痛める。そんな中、セラはボゲとの約束を確認するため店を訪ねるが…。
#75
ハユンは、ウニと一緒に暮らせることになり大喜びする。ボゲは実母の権利を放棄したジャギョンに腹を立てるが、ジャギョンはボゲに二度と会うつもりはないと言い放つ。一方、ソクチンもジャギョンの態度に納得がいかず、テレビ局でもジャギョンと言い争ってしまい…。
#76
ヒョングンからウナとのペアリングを貰ったウニは、思いもよらぬ贈り物に幸せをかみしめる。一方、ジャギョンは撮影現場で監督から邪険な扱いを受けるばかりか出演依頼も入らない状況に。会社を辞めたソクチンは、グァンスに会いに行きジャギョンの様子を尋ねるのだが…。
#77
食事会を開いていたウニの家にボゲが現れ、和やかな雰囲気は一転する。ハユンを諦めきれないボゲは、話をしようとウニを家から連れ出そうとするが、ヒョングンに追い返される。一方、ジャギョンは離婚のトラブルによりCMの違約金を請求される。金策に困ったセラは…。
#78
セラは、違約金のお礼としてゴヌたちにボゲの情報を提供する。そして、父親の謎の失踪とお金の行方について調べるべきだと助言する。その話を聞いたウニとゴヌは、チョルゴクに行ったゴンスクに会うことにする。一方、ボゲはハユンの相談にヒョングンのもとを訪れるが…。
#79
ボゲは自分の店にやって来たHグループの娘ソジョンが、死んだはずのウナだと知り驚愕する。ウニとウナは、改めて父親について調べるつもりだとボゲに宣言する。焦りを感じたボゲは、ウニの父親捜しをする男たちに、調べ上げた全員の写真を送るよう指示をする。
#80
身元不明者の遺品の中から自分たちの家族写真を見つけたウニは、父親だと確信する。ウナは、父親が台風の被害で死んだと聞かされ落胆する。しかし、ゴヌは写真だけで決めるのは早いと再調査を始める。酒浸りのソクチンに腹を立てたミスクは、ボゲに働かせるよう訴えるが…。
#81
ウニとウナは、真実を確かめるためボゲの家に乗り込むがいくら追及してもボゲにはぐらかされてしまう。だが思い当たる節があるソクチンとミスクは、ウニたちの話に愕然とする。一方、ひどい吐き気に悩まされるミョンソンは、疑いながらも妊娠検査薬に手を伸ばすが…。
#82
ウニの父シウォンに似た男が写っている写真を見たボゲは、すぐさま施設を訪れる。だがそこで目にしたのは、意思疎通もままならない変わり果てたシウォンの姿だった。声を聞きシウォン本人だと確信したボゲは、施設から引き取りマンションの一室で監禁を始める。
#83
ボゲは、部屋からいなくなったシウォンを発見したとの連絡を受け、部下に様子を見に行くよう指示する。そのやり取りを聞いていたソクチンは、部下の行き先に疑問を抱く。一方、ウニとウナはゴンスクから親戚がいた施設にシウォンに似た人物がいると写真を見せられるが…。
#84
変わり果てたシウォンを見たソクチンは、その原因がボゲにあることを確信する。苦悩するソクチンは酒の力を借りてジャギョンに会いに行き、もう二度と元には戻れないと別れを告げる。尋常でないソクチンの様子に、ジャギョンは何があったのか心配になるのだが…。
#85
シウォンの夢を見たボゲは、シウォンが記憶を取り戻しているのではないかと不安になり様子を確かめに行く。一方、シングルマザーの道を選ぼうとするミョンソンに、ウニは子供の父親と結婚すべきだと説得する。ミョンソンを訪ねてきたグァンスも考え直してほしいと話す。
#86
シウォンの居所を捜し出したウナは、監視役の看護師を口止めしDNA鑑定のための歯ブラシを手に入れる。ゴヌたちに状況を報告したウナだったが、変わり果てたシウォンの姿を思い出し本当に自分の父親なのかとショックを受ける。そして、ボゲを絶対に許さないと心に誓う。
#87
ヒョングンは、通話が途中で切れたことでウナの身に何か起きたのではないかと察し、シウォンが監禁されているマンションに向かう。一方、ボゲは車でひいたウナを放置しその場を立ち去る。帰宅したボゲは、動揺しつつもウナを車ではねたとソクチンに告白する。
#88
ウニは、保護されたシウォンとついに再会を果たす。そして失踪した夜のことを聞こうとするが、シウォンはもどかしそうに胸をたたくばかりで話すことができない。一方、ソクチンはウナをひき逃げしたボゲを守ろうと、弁護士を交えあらゆる策を講じるのだが…。
#89
ひき逃げが自分の車で行われたことが警察に知られてしまったボゲは、計画どおり急いで自首するようにと身代わりの運転手を促す。そして、自らもソクチンと車の所有者として警察に出向く。警察で鉢合わせたゴヌたちに、事故の不自然さを疑われるが最後までしらを切りとおし…。
#90
医師からウナの意識が戻らない可能性を告げられたヒョングンとゴヌは、やりきれない気持ちになる。一方、シウォンはハユンにせがまれウニたちの幼い頃の話を聞かせる。その話を聞いていたウニも、幸せだった昔を思い返す。そんな中、ウナが目覚めたとの知らせが入る。
#91
ウナは、事故の後遺症で車椅子の生活になるかもしれないと言われ自暴自棄になる。リハビリでよくなるというウニの言葉にも耳を傾けない。一方、雷の音で気を失ったシウォンは、昔の記憶を取り戻す。そして、ウニに全て思い出したことを話し、ボゲの家に乗り込むのだが…。
#92
ミョンソンは、セラたちと同居を始める。減らず口をたたきつつも持ち前の性格でセラを自分のペースに引き込み、グァンスのことも気遣いながら明るく幸せな生活を送っていた。一方、ゴヌはハユンがボゲの孫だと知り拒絶するシウォンをなんとか説得しようとするが…。
#93
ボゲは、ソクチンから自分が映った映像を処分したと聞かされる。苛立つソクチンを見たボゲは、事件にソクチンを巻き込んでしまったことを悔やむ。ハユンのことでシウォンともめていたウニの元に、ゴヌとヒョングンが訪ねてくる。ヒョングンはシウォンを外に連れ出し…
#94
ボゲは、店の前でボゲの悪事を訴え続けるシウォンを追い返す。さらに追い打ちをかけるようにセラからも非難され、ボゲは悔しさをかみしめる。一方、シウォンの行動を知ったウニとゴヌは、一緒に抗議すると申し出るが自分とボゲの問題に関わるなとシウォンに拒まれてしまう。
#95
シウォンが肺がんの末期だと知ったゴヌとヒョングンは途方に暮れる。ウニは、やりきれない思いと怒りでボゲの家に押しかけボゲを罵り責めたてる。しかし、ボゲはまたうそをつき非情な態度を見せる。そんなボゲに代わってミスクはウニに頭を下げるのだが…。
#96
ソクチンは、自分のためにジャギョンを利用しようとするボゲを激しく責めたてる。一方、陰で自分を支えるソクチンに心を動かされたジャギョンは、セラに韓国を離れソクチンと新しい生活を始めたいと伝える。そして、ウニにソクチンが罪を重ねないよう止めてほしいと頼む。
#97
希望どおり家族写真を撮影したシウォンは、人生で一番幸せな日だと感慨に浸る。シウォンは、ウニたちの説得で手術を受ける気になるが、担当医からは非情な宣告を受けてしまう。一方、ボゲは営業を妨害したとしてシウォンたちを相手に訴訟を起こそうとするが…。
#98
シウォンが他界したことを知ったミスクは、ボゲにウナへの謝罪を促すがかたくなに拒まれる。ソクチンはミスクの希望どおりマンションを与え、自分がボゲと暮らすから家から出ていけと話す。一方、ゴヌはシウォンが出演した番組の担当者からとある映像を渡される。
#99
怒鳴り込んできたボゲに謝罪を期待したウニだったが、その思いはむなしく裏切られる。ボゲとソクチンは、自分の店の前にウニが直営店を構え、さらに売却した不動産をゴヌが買い占めていることを知り怒りに震える。そんな中、ウナは直営店の広告にハユンとユリを起用する。
#100
ボゲは、ウニの様子が気になりユリに電話をかけさせてハユンから情報を聞き出そうとする。意識が戻らないウニだが、医師から原因が分からないと告げられゴヌは激怒する。ウニの直営店に腹を立てたボゲは、自分も同じように店を出すと言い張るのだが…。
#101
ハユンの証言で、ウニを突き飛ばし意識不明にさせたのがボゲだと判明する。しかしボゲは、ウニが勝手に倒れたとうそをつく。ゴヌはそんなボゲが許せず暴行罪で訴える。警察でも、ボゲはうそをつき続け、逆にハユンにうその証言をさせたとゴヌを悪党よばわりするが…。
#102
意識を取り戻したウニは、店のユッケジャンに工業用の塩を入れられたと知りボゲの仕業だと確信する。そして、防犯カメラを見れば犯人が分かるかもしれないとゴヌたちに話す。同じ頃、やはり防犯カメラの写真を見たセラは、その中に見覚えのある顔を発見する。
#103
ボゲは自宅に連れ帰ったハユンを部屋に閉じ込め、自分が祖母でソクチンが父親だと言い聞かせる。だが、ウニの事件で心を閉ざしてしまったハユンはボゲを拒み続ける。一方、ユリからの連絡でボゲの家に駆けつけたウニは、ボゲの行為は誘拐だとソクチンに訴えるが…。
#104
ソクチンはミスクにボゲが認知症であることを告げ、家族で支えていこうと話す。そして、ボゲの還暦祝いにハユンを呼んでほしいと頼む。一方、ミスクから還暦祝いの連絡を受けたウニはきっぱりと断り、ゴヌとハユンとともにゴヌの母親が眠る納骨堂へ向かう。
#105
認知症が進むボゲは、自分の行動を不安に思いソクチンに相談するがただの疲れだと言われる。だが納得できないボゲは自ら病院に行く。一方、お金に困っているミョンソンの母親がウニの店を訪れお金を貸してほしいと頼む。その態度に激怒したウニは、店から追い出してしまう。
#106
ボゲは、道路に飛び出し自殺を図ろうとするがウニに命を救われる。自殺を邪魔され憤るボゲに、ウニは自分の犯した罪を反省してから死ぬべきだと言い放つ。その話を聞いたソクチンは、憤慨してウニの店へ押しかける。広告の決まったジャギョンはスポンサーに会いに行くが…。
#107
シウォンの世話をしていた看護師から電話を受けたウナは、ボゲが交通事故へ関与していたことを臭わせる音声データを聞かされる。内容を知らされたウニは、ボゲが犯人だと改めて確信し怒りをあらわにする。そしてウニたちは、そのデータを手に入れるため看護師を捜すが…。
#108
看護師にボゲとの通話の録音を聞かされたソクチンは、会って取り引きしようと持ちかける。しかし、看護師は、ウナとソクチンどちらか提示額の高いほうと取り引きしようとしていた。そんな時、看護師は密かに訪れたウニの店でボゲが認知症だという情報を得る。
#109
ボゲは認知症が原因で事故を起こしたと自首するが、ウナたちは芝居ではないかと疑いの目を向ける。そんな中、ウナの扱う化粧品の大量注文がキャンセルされたという報告が入り、ウナは肩を落とす。一方、ミョンソンはボゲの認知症の真偽を確かめるため、ハユンと会わせようとする。
#110
ソクチンは、訪ねてきた看護師から見返りを増やせと要求される。逆上したソクチンは、ボゲが事故当時認知症を発症していなかったことを話してしまう。その会話を録音されたと知ったソクチンは、看護師を襲い逃亡する。ボゲは、その話を聞き自分のせいだと泣き崩れる。
#111
逃亡を続けるソクチンは、シウォンの墓の前で泣きながら許しを請う。そこに鉢合わせたウニは、出頭するよう促すがソクチンはまた姿を消してしまう。一方、ミスクは自分が目を離した隙にボゲの店のお金を常務に持ち逃げされ落胆する。仕方なく、店を売り出すことにするが…。
#112
ジャギョンは、ソクチンを事件に巻き込んだボゲを問い詰めに行くがボゲの変わりように驚愕する。ボゲとの会話でソクチンの居場所に目星をつけたジャギョンは、海外に行くふりをしてソクチンに会いに行く。そして、罪を償うためにも出頭すべきだと説得する。
#113
自分がソクチンを目撃したせいで警察が来たのだとショックを受けるハユンは、養成所でも心ない親たちの態度に傷ついていた。一方、ジャギョンはボゲを看病するためセラを振り切って家を出る。そして、ボゲとソクチンがウニたちに謝罪するようミスクに協力を呼びかけるが…。
#114
倒れて血を流すソクチンを、嗚咽しながら抱きかかえるボゲ。その場に居合わせたゴヌは、ボゲから思いもしない罵声を浴びせられる。ゴヌは自分がこんなにも憎まれていると知り、ひどく傷つき落ち込む。ゴヌを心配したジョンフンは、ウニにゴヌを慰めてやってほしいと頼み…。
#115
ボゲの店を買い取ったゴヌたちは、開業の準備を進める。一方、ジャギョンは意識が戻らないソクチンを献身的に看病する。そんなジャギョンに代わってセラがボゲの面倒をみる。認知症の進んだボゲはセラに、自分が奪ったかばんをシウォンが取り返しに来ると話してしまう。
#116
ゴヌとの結婚に先立ち、ウニはハユンとともにゴヌの家に荷物を運ぶ。ハユンはヒョングンにもすっかり懐いていた。一方、ボゲはユリを幼い頃のウニと勘違いするほど症状が進むが、ウニとゴヌへの恨みが消えることはなかった。ジャギョンはソクチンに、ウニへの謝罪を懇願するが…。
#117
ウニは、ソクチンに会って謝罪を受けるべきか悩むがゴヌとヒョングンの意見に後押しされ会う決心をする。ミスクは、ウニを家に呼びソクチンとは別に家族を代表してウニに謝罪をする。そんな中、ウナの交通事故の再捜査のため警察がボゲを連れていこうとするのだが…。
#118
病院を抜け出したボゲは、警察に発見されるがさらに症状の進んだ姿にミスクとウニはショックを受ける。ウナはセラとの約束を守り、ジャギョンを自社の化粧品のイメージキャラクターに起用したいと提案する。ニューヨークに出発するジャギョンは、ソクチンに手紙を書き…。

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