番組名 韓国ドラマ「シグナル」
©2016 Studio Dragon & ASTORY
 
2016 韓国ドラマ賞9冠!本作を見ずして韓国ドラマは語れない!
韓国ドラマの概念を打ち破るヒューマンドラマの“最高傑作”


★サスペンス×ヒューマンの傑作が誕生
★1話1話がまるで一本の映画を見ているような重厚感
★巧みな伏線の数々、全話予想を覆される秀逸なラストが待っている
★最高の俳優、最高の脚本、最高の演出
 一切の手抜きがなく、全ての要素が完璧に合わさり、泣き、笑い、怒り、あらゆる感情が突き動かされる

全16話  (韓国tvN 2016年)  

 
放送日時
(追っかけ放送)

2018年05月01日 (火)
2018年05月02日 (水)
2018年05月03日 (木)
2018年05月04日 (金)
2018年05月07日 (月)
2018年05月08日 (火)
2018年05月10日 (木)
2018年05月11日 (金)
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#16(終)


番組内容
警察のプロファイラーのパク・ヘヨン(イ・ジェフン)はある日、廃棄処分寸前の壊れた無線機から聞こえてくる声を耳にする。声の主は15年前の未解決事件を追うイ・ジェハン(チョ・ジヌン)刑事だった。時効まであと数日となったその未解決事件の有力な手がかりを、無線を通じてジェハンから教えられたヘヨンは、かつてジェハンの後輩だったチャ・スヒョン刑事(キム・ヘス)と共に事件を解決。その後も、ヘヨンは半信半疑のままジェハンとの交信を続けるうち、彼が過去の人間だと知る。 一方、スヒョンは15年前に失踪したジェハンの行方を捜し続けていた。

【演出】キム・ウォンソク「成均館スキャンダル」「未生-ミセン-」
【脚本】キム・ウニ「ファントム」「スリーデイズ」「サイン」
【出演】イ・ジェフン「秘密の扉」「建築学概論」
    キム・ヘス「チャンヒビン」「オフィスの女王」
    チョ・ジヌン「高地戦」「お嬢さん」「最後まで行く」


#1
プロファイラー、パク・ヘヨンはある晩、廃棄処分寸前の無線機から自分を呼ぶ声を聞く。相手はイ・ジェハンと名乗る刑事で、突然15年前に起きた未解決事件の犯人とされていた男の白骨死体の場所を言い始める。ジェハンの部下だったチャ・スヒョン刑事はヘヨンが死体を発見したことに不審を抱きつつ、真犯人逮捕のために動き始める。
#2
真犯人逮捕がきっかけで時効が廃止され、長期未解決事件専門チームが発足。ヘヨンも一員となり、チーム長のスヒョンの下で「京畿南部連続殺人事件」を捜査する。再びジェハンと交信したヘヨンは、今まさに同じ事件を追っているという彼の話が納得できないまま、被害者情報を提供。するとヘヨンの手元の捜査資料が自然に書き変わり…。
#3
ヘヨンはジェハンのいる時代が1989年だと聞いて混乱するが、交信で事件を防げるはずだと考える。犯人が路線バスに乗ったと睨んだジェハンは、運転手と車掌から話を聞くものの収穫はない。間もなく、ジェハンはヘヨンから、9人目の被害者の名前を教えられる。しかし、それはジェハンが片想いしていたウォンギョンだった…。
#4
車掌殺しと「京畿南部連続殺人事件」の犯人として運転手チョングが自首する。だが、スヒョンとヘヨンは、連続殺人犯はチョングではなく息子ジニョンだと確信。ジニョンは当時ウォンギョンを殺害した後、真犯人だと気付いたジェハンに追われてビルから墜落し下半身不随となっていたが、真犯人の証拠もなく逮捕することができずにいた。
#5
ヘヨンは15年前に失踪したジェハンについて調べ始める。そんなヘヨンを見て当時ジェハンと強行班で一緒だった局長ボムジュと係長チスは警戒する。当時、ジェハンは賄賂事件を起こし失踪したことになっているが、捏造だと思うヘヨンは内部の仕業だと考え始める。一方、1995年のジェハンは「大盗事件」と呼ばれる窃盗事件を捜査していた。
#6
「大盗事件」の犯人ギョンテが出所後、誘拐事件を起こす。20年前ギョンテの娘は手抜き工事された橋の崩落事故に遭い死亡、当時、誤認逮捕され助けられなかった恨みから同じ事故で助けられた娘を誘拐したのだった。娘を冷凍車に監禁したと突き止めたスヒョンは事故現場のそばで車を発見。ドアを開けると、中には爆弾が仕掛けられており…。
#7
ヘヨンとジェハンは協力し合い「大盗事件」を再捜査し、1995年のジェハンが真犯人を逮捕する。一夜明けたヘヨンは死んだはずのスヒョンの生存を知り安堵するが、ジェハンに逮捕されたセギュは検事長の父の力で微罪、そして釈放されたギョンテは結局人殺しをしてしまう。無力感を抱いたヘヨンは、混乱を招くだけだと無線機を捨てようと…。
#8
20年前に自殺した女性ダヘを捜査していたスヒョンとヘヨンは、それが「大盗事件」と関係していると気づく。そしてセギュが、盗んだネックレスを持ち去ったダヘを殺したことを確信。だが、彼が殺したのはダヘの後輩だった。一方、ネックレスの箱に隠されていた「大規模汚職事件」の証拠となるフロッピーディスクは、ボムジュが手にしていた。
#9
ヘヨンは、係長チスとジェハンが1999年の「インジュ市女子高生集団暴行事件」で出会ったと知る。ヘヨンの兄は事件の犯人とされて自殺していた。その頃、袋をかぶせられて絞殺された白骨死体が山で発見される。1997年に同様の手口で殺されそうになり、命からがら逃げた経験があったスヒョンは山狩りを提言。すると複数の死体が見つかる。
#10
山で見つかった死体は1997年にジェハンが捜査していた「ホンウォン洞連続殺人事件」の被害者だった。ヘヨンと交信したジェハンは、半人前だったスヒョンがチーム長になったと知って驚きながらも喜ぶ。再捜査を始めたスヒョンの脳裏には、ショックを受けた自分を慰めてくれたジェハンとの思い出が甦ってきた。間もなく、ヘヨンは犯人像を特定する。
#11
犯人がコンビニ店員ジヌだと突き止めたヘヨンとスヒョンは、自殺を図ろうとした彼を制止し逮捕。その後、ヘヨンは1999年に、兄ソヌの級友ヘスンが被害者となった「インジュ市女子高生集団暴行事件」についてジェハンに尋ねる。チスは、ヘヨンがソヌの弟と知った局長ボムジュから叱責され、インジュ病院にヘヨンを呼び出す。
#12
何者かに刺されたチスはヘヨンの前で息を引き取り、彼はチス殺しの有力容疑者と目されるはめに。インジュ事件を調べるジェハンはチャン議員の甥テジンが女子高生ヘスンを襲った主犯だと気付くが、ボムジュによってヘヨンの兄ソヌが犯人にされてしまう。スヒョンは当時ボムジュの下で動いていた金融業者ソンボムの家を捜索し…。
#13
ソンボムの家の敷地から見つかった遺体がジェハンと認定され、悲しみに沈むスヒョンたち。遺品の中にあった名刺の店を訪ねたヘヨンは、ジェハンが当時孤独だった自分を見守ってくれていたと知る。ジェハンを案じるヘヨンは、インジュ事件を諦めるよう言うが彼は聞かない。事件を秘かに再捜査するスヒョンはヘヨンと共に被害者ヘスンを見つけ出す。
#14
ヘスンから真犯人が兄ソヌではないと聞かされたヘヨンはその後、ソヌが自殺ではなく殺された可能性があると気付く。少年院を出たソヌは無実の証拠となるマフラーを入手し、ジェハンに連絡していた。だが、ジェハンは捜査中に刺されてしまう。救急車の中でスヒョンは涙ながらに彼への想いを告げる。現代ではスヒョンが無線機についてヘヨンに尋ねると…。
#15
凶器が見つかりヘヨンはチス殺害犯として逮捕されてしまう。ジェハンはソヌが殺されるのを防げずヘヨンに謝罪するが、そのとき無線機を手にしていたのはスヒョンだった。検察送致の日、ヘヨンはボムジュに狙われ潜伏するソンボムに会うため、スヒョンの助けで逃走。ソンボムは2人に、2000年にジェハンがボムジュに監禁された顛末を話す。
#16
ソンボムと会っているところを銃撃され危篤となるヘヨンだが、目覚めると過去は変わっておりヘヨンは交番勤務のままだった。そして、ソヌの冤罪は晴らされ、警察には彼を知る者はいなかった。失踪中のジェハンはヘヨンに、チャン議員の汚職を暴くフロッピーディスクを送っていた。ヘヨンは消印を頼りに海辺の町を訪れる。そこにはジェハンを捜すスヒョンの姿があった…。

番組表カレンダー

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