こんにちは！アジドラ調査隊のN子です。引き続き【アバイブーベ】のご紹介になります！アバイブーベジャパン株式会社の川上さんに取材をしました！
クレオパトラも愛した「ローゼル」
調査隊
――早速ですが、「ローゼル」について教えてください！
川上さん(以下、青文字)
はい、ローゼルは世界三大美女の一人・クレオパトラが愛したハーブティーです！タイ伝統医療のハーブ辞典では、キレート効果作用により体内のエネルギー代謝と新陳代謝を高めるエイジングのハーブとも言われているんですよ。
――エイジングのハーブ、なんて魅力的な響きなんでしょう！なんでも肌のターンオーバー(古い肌から新しい肌へ生まれ変わる仕組み)をサポートしてくれるそうですが...
おっしゃる通りです。真っ赤で透き通ったローゼルは、クエン酸・ミネラル成分・カリウムがたっぷり含まれておりお肌のエイジングケアのサポートをしてくれます。
――お肌のケアは外側からだけでなく内側からも大事だと最近よく耳にします！クエン酸が含まれているからなのか、すっきりした酸味があるお味だなあと感じたのですが、他のハーブに比べてどのような特徴があるのでしょうか？
ローゼルに含まれるクエン酸は、疲労した筋肉にたまった乳酸の代謝を助けることが期待されています。元々植物でクエン酸を含む植物は希少ですので、ローゼルはかなり珍しいハーブと言えると思います。
――伺ったところによると、1964年の東京オリンピックで選手の疲労回復ドリンクとして愛好されていたとのことですが、様々な飲料がある中でどのような経緯で選手たちが手に取ることになったのでしょうか？
飲料として選手たちの間で広まった背景を詳しくご説明するのが難しいのですが、ローゼルが豊富に含むポリフェノールが身体にとってのネガティブな要素を軽減すると言われています。ポリフェノールには活性酸素を取り除く働きがあるとされますが、スポーツ選手にとっては、科学的なサプリメント等とはまた違う代えがたいものだったために愛好されていたのではないかと推測されます。
――スポーツ選手とハーブティー、なかなか結び付かなかったのでお話を聞いて「こういう事実もあったんだ！」と知ることができました。
クレオパトラが好んで飲んでいたと聞いただけで引き寄せられた私ですが...どのようなハーブなのか、具体的にお話を聞いてもっともっと魅了されてしまいました！別名ハイビスカスティーと呼ばれる、きれいな赤色をしたハーブティーです。私の注目ポイントは肌のターンオーバーのサポートも期待できると伺ったところ！お肌は一定のサイクルで古い肌から新しい肌へと生まれ変わり、上手に生まれ変わることができないと肌荒れなどを引き起こしてしまうこともあるそうですが、ローゼルにたっぷり含まれているクエン酸・ミネラル成分・カリウムがお肌へ働きかけてくれるんだとか！「エイジングのハーブ」とも呼ばれているみたいです！女性は特に積極的に取り入れたいと思うのではないでしょうか。
また、タイ伝統医療のハーブ辞典によると、ローゼルのキレート効果作用により体内のエネルギー代謝と新陳代謝を高めるサポートもしてくれるそうですよ！体の中に入っている余分な毒素を排出していつでもすっきりとした状態を保ちたいものです！疲れた一日の終わりにもローゼルと共にほっとひと息つきたいところですね(´▽｀) 最後に見た目とお味なのですが、透き通るような赤色、ほどよい酸味がローズヒップティーに似ているなあと個人的に感じました！同じ種類なのかな？と思ったら違うようで、ローズヒップはバラ科、ローゼルはアオイ科みたいです。似たように思えても全く同じものはないんですね...ハーブに関して全く知識がないので勉強になりました！そのまま酸味を味わっても良し、甘味をいれてまろやかにするも良し。自分の好みに合わせて飲みたいです！
商品の詳細はこちらよりご覧いただけます。
アバイブーべ ローゼル ハーブティー
20ｇ(ティーバッグ10個) 1,404円（税込）
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