タイドラマ「ラブ・バイ・チャンス／Love By Chance」で一躍タイの人気俳優となったミーンが、初めて監督とエグゼクティブプロデューサーを務めた注目作「The Yearbook」をアジアドラマチックTV（アジドラ）にて1月28日（土）より日本初放送！2002年と2006年の懐かしい時代を舞台に、恋や友情、夢や家族愛などをリアルに描くヒーリングドラマ！
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■タイドラマ「The Yearbook」作品概要
「ラブ・バイ・チャンス／Love By Chance」でイケメンでお金持ちのクールな男子学生を演じたミーンが、初めて監督とエグゼクティブプロデューサーとして携わり話題となったドラマ「The Yearbook」。舞台は2002年と2006年で、ポップとナットという2人の主人公が高校生だった頃とその後の時代を描く。一緒に医学部受験を目指した二人だったが、試験当日ポップの方が会場に現れず、そのことに怒るナット。しかしポップが試験会場に現れなかった理由がその後明らかになっていく、、、。恋や友情、そして彼らを支える家族愛などが詰まった切なくも温かいヒーリングドラマ！映像のノスタルジックな雰囲気も相まって、物語に惹き込まれてしまうこと間違いなし！
主演を務めるのは、本作がドラマ初出演となったメンとタイトル（リトル）。爽やかな見た目で大の音楽好き、常に明るく振る舞うポップの役をメンが、純粋で優しい性格でひそかにポップのことを想っている青年ナット役をタイトル（リトル）がそれぞれ演じている。2人ともドラマ初出演にも関わらず、本国の視聴者やミーン監督から「初出演とは思えないほど驚異的な演技力！」と絶大な評価を受けている。劇中では素直になれない青年達の心を見事に表現しており、これからの活躍もますます期待される！
このドラマの舞台となっているのが、タイの中部に位置するプラチュアップ。海や自然が多くある穏やかな街で、この雰囲気がドラマの世界観を引き立てている。また、劇中ではブラウン管のテレビや公衆電話、オーディオコンポなど懐かしの物が登場するが、これらが見ている人達にまるで昔に戻ったかのような気持ちにさせてくれる。さらに、音楽を愛して止まないポップが自身の部屋にビートルズの写真を飾っていたりと、こちらも音楽好きには「懐かしい！」と思える描写かもしれない。ストーリーの内容だけでなく、そんなところから楽しめるのも本作の魅力！
本作では監督&エグゼクティブプロデューサーを務めたミーン自身も出演していて、重要な役どころを担っており、ミーンファンには必見！また、「Until We Meet Again～運命の赤い糸～」でいつも空腹なお調子者のティーム役を演じたプレームがナットの友人役で出演。さらに、「WHY R U？」に出演していたトンナムもナットの兄ノート役を演じており、魅力的なキャストが作品を盛り上げている。
■タイドラマ「The Yearbook」相関図&キャスト
◆ナット（テーシン・アヌサーサナナン（タイトル／リトル））
医者を目指している青年。幼少期に自分を救ってくれたポップをひそかに想っている。
◆ポップ（スパグリット・ジャルーンメーター（メン））
常に明るく振る舞うナットの同級生。ナットにある秘密を隠している。
■タイドラマ「The Yearbook」 SPOT動画
＜あらすじ＞
2002年、舞台はプラチュアップ。高校3年生のナット（タイトル／リトル）とポップ（メン）は幼なじみの親友だった。卒業後の進路をあまり考えず、大好きなギターばかり練習するポップだったが、ナットに誘われ一緒に医学部を受験することを約束する。しかし、試験当日、ポップは現れなかった。ナットはポップを問い詰めるもはっきりと理由を言わず、怒ったナットは次第にポップを避けるように。そんな折、クラスで卒業アルバムの写真を撮影することになる。互いに謝り、ナットとポップはようやく仲直りしたように見えたが、その後ポップはナットに別れも告げず、突然バンコクへ引っ越してしまうのだった。時は2006年、ポップはプラチュアップへ帰ってきた。4年ぶりに再会したポップとナットだったが...。空白の４年の間にポップに何があったのか、そしてなぜ今戻ってきたのか。ナットやポップ、それぞれの視点から明らかになる。2人の関係と選択の行方は...。
＜キャスト＞テーシン・アヌサーサナナン（タイトル／リトル）
スパグリット・ジャルーンメーター（メン）
ピーラウィット・アッタチットサターポーン（ミーン）「ラブ・バイ・チャンス／Love By Chance」「ラブ・バイ・チャンス２／A Chance To Love」「Until We Meet Again～運命の赤い糸～」
演出：ピーラウィット・アッタチットサターポーン（ミーン）
話数：全8話
制作年：タイ 2021年
【本放送】1/28(土)より、毎週土曜 早朝5:00～/早朝6:00～
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ご視聴方法
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